サルのぼやき

タイの地方都市から日常についてぼやきます。

2月

ですね。

今月から新しい仕事がふたつ始まる予定です。

今年も引き続きおととしから教えてる日系企業での日本語講座があり、来週打ち合わせに行きます。

もうひとつは地元の日系企業で働いていらっしゃる日本人のお子さんとのレッスンです。この間の日曜日に顔合わせをしました。お父さんが日本人、お母さんがタイ人で小学生の男の子ふたり兄弟。うちでは日本語を話しているので、話したり聞いたりはできるけれども日本語の読み書きができないので教えてほしいとのこと。弟はひらがなカタカナは全然だめ、お兄ちゃんはひらがなカタカナはまあ大丈夫だけど漢字は「全部忘れた!」と言ってました。

実は私子どもが苦手で、たとえ頼まれてもずっと避けてきたのです。でも今回ここでの日本人のお友だちからいただいたお話でもあったし、これも日本語教師として新たな分野への第一歩になるのかと思い引き受けました。話しを聞くと、日本語というよりも小学校の国語の内容を教えることになりそうです。早速ネットで資料を集めてます。

とにかくお子さんと対面して「あ、カワイイかも」と思えたのでひとまずホッとしました。

さてさてどうなることやら。